令和4年度 V2H充放電設備 補助金申請が開始されました。
一般社団法人 次世代自動車振興センターより、令和4年度 CEV補助金(V2H充放電設備)の受付が開始されました。
V2H充放電設備は1基あたり最大75万円(購入額の最大2分の1)、充放電設備設置工事費は個人宅では最大40万円、個人宅以外では最大で95万円の補助金を受け取ることができます。
『災害時に、電気自動車や燃料電池自動車の外部給電機能を使い、建物へ電気を送電することにより、回復力、復元力の向上を図る』ことを目的とし、V2H放充電設備の購入者に補助金が交付されます。
近年、電気自動車のバッテリーからV2Hを使用して建物内部に電気を送ることにより、蓄電池としての役割も担うことができ、また停電時には建物内部の家電製品の使用や携帯電話の充電などもでき、V2Hの役割が大いに期待されております。
また、夜間の安い電気使用料金を利用しての蓄電池代わりとして、寝ている間に充電をし、昼間の高い電気使用料金時にV2Hを使用して経済的利益を得ることも可能です。
V2H放充電設備に関するご相談は、是非一度弊社にお問合せ下さい。まずはV2Hのメリット、デメリット及び補助金内容をしっかりとご説明させていただきます。
ご相談、現場調査、お見積書作成は全て無料になります。